推し活を卒論テーマにする決め方と面白い構成例【研究のヒント】

日常

こんにちは。Merch Life(マーチライフ)、運営者の「つむぎ」です。

大学生活の集大成とも言える卒業論文。4年間の学びを形にする重要な課題ですが、いざテーマを決めようとすると、「本当にこれでいいのかな?」と迷ってしまうことはありませんか。特に、「自分が情熱を注いでいる『推し活』をテーマにしたいけれど、遊びだと思われないか心配」「どうやって学術的な論文に仕上げればいいのか見当がつかない」という悩みを抱えている方は意外と多いものです。

でも、安心してください。実は今、推し活はマーケティング、社会学、心理学、そして文化人類学など、多様な学問分野から熱い視線を浴びている立派な研究対象なのです。自分の「好き」という熱量を、冷静な学術的視点に落とし込むことができれば、執筆のモチベーションを高く保ちながら、教授も唸らせるオリジナリティあふれる論文を書くことができるはずです。私自身、推し活を通じて得た気づきは、単なる趣味の枠を超えて人生の糧になっていると感じています。

  • 推し活が卒論のテーマとして学術的に高く評価される理由
  • 心理学や社会学など学問分野別に見る具体的な切り口と視点
  • 教授に評価される論理的な論文の構成案と調査手法のポイント
  • 研究を進める上で必ず守るべき研究倫理やバイアスへの注意点

推し活を卒論テーマにするメリットと決め方

「推し活」という個人的な趣味の領域を、アカデミックな卒業論文として成立させるには、まずその「社会的意義」や「学術的価値」を深く理解することが大切です。単に「推しが好き」という感情を綴るだけではエッセイになってしまいますが、そこに客観的な分析のメスを入れることで、価値ある研究へと昇華させることができます。ここでは、なぜ今推し活が研究テーマとして優れているのか、そして数ある切り口の中からどのように自分に合ったテーマを絞り込んでいけばよいのか、そのメリットと具体的なステップについて深掘りしていきます。

なぜ推し活が研究対象になるかの理由

一昔前までは「オタク活動」としてサブカルチャーの枠内で、ともすれば閉鎖的なイメージで語られることが多かった推し活ですが、現在は一般層をも巻き込んだ巨大な社会現象へと進化しています。2021年の流行語大賞にノミネートされたことは記憶に新しいですが、これは単なる一時的なブームを超え、人々のライフスタイルや価値観そのものが大きく変化していることを示唆しています。

現代社会を映し出す鏡としての機能

学術的な視点で見ると、推し活は「消費行動」「コミュニケーション」「アイデンティティ」という現代社会を読み解く重要なキーワードをすべて含んでいます。例えば、Z世代を中心とした若者が、見返りを求めずに金銭や時間を投じる「応援消費(エシカル消費の一種とも捉えられます)」は、従来の「安くて良いものを買う」という経済合理性だけでは説明がつかない新しい行動原理です。

SNSとコミュニティ形成の変容

また、スマートフォンの普及により、ファン同士が瞬時につながり、巨大なコミュニティを形成するプロセスも極めて興味深い研究対象です。「推し」という共通言語を通じて、年齢や居住地、職業を超えたつながりが生まれる一方で、「同担拒否」のような排他的な感情も生まれます。この複雑な人間関係の力学は、情報化社会における「つながり」の質を問うものであり、社会学や情報社会論の格好の素材と言えるでしょう。

総務省の調査によれば、インターネットの利用目的として「ソーシャルネットワーキングサービスの利用」が高い割合を占めており、趣味や娯楽のための情報発信・収集が日常化しています。このように、デジタルネイティブ世代の行動様式を分析する上で、推し活は避けて通れないテーマなのです。

(出典:総務省統計局『令和5年版 情報通信白書』)

企業も「推し活」の熱量に注目しており、推し色(メンバーカラー)のグッズ展開や、コラボカフェなどのマーケティング施策を次々と打ち出しています。ビジネスの現場でも重要視されているテーマだからこそ、就職活動時のアピールとしても、卒論としての説得力も出しやすいのです。

心理学から見る推し活と自己肯定感

私自身も経験がありますが、推し活をしていると、仕事や学校で辛いことがあっても「推しのために頑張ろう」「推しが笑っているから私も幸せ」と前向きになれる瞬間がありますよね。この感覚を心理学の理論を用いて分析すると、非常に興味深く、かつ読み手の共感を呼ぶ論文になります。

推し活とメンタルヘルス・コーピング

特に注目したいのが「推し活とメンタルヘルス」の関係性です。推しを応援することで得られるポジティブな感情は、日常生活における強力な「ストレスコーピング(対処)」として機能している可能性があります。日々のストレスを、推しという存在によってどのように緩和(バッファリング)しているのか。また、ファンコミュニティに所属することで得られる「社会的居場所感」が、個人の自己肯定感(セルフエスティーム)をどのように高めているのかを検証するのは、現代人の心のケアを考える上でも意義深い研究です。

擬似恋愛とパラソーシャル関係

さらに、「擬似恋愛(パラソーシャル関係)」の視点も深掘りできます。直接の面識がないメディア上の人物に対して、なぜ親近感や愛情、信頼を感じるのか。そのメカニズムを、ボウルビィの「愛着理論」や対人関係の心理的距離といった概念を使って分析することで、現代人の孤独や承認欲求のあり方が見えてくるかもしれません。単に「恋している」というだけでなく、「育てたい」「見守りたい」という養育性(generativity)に近い感情が含まれている点も、推し活特有の心理と言えるでしょう。

社会学やマーケティング視点の推し活

社会学やマーケティングの視点を取り入れると、個人の内面(心理)だけでなく、集団のダイナミズムや経済的な側面に焦点を当てることができます。ここはアンケートデータや売上データが集めやすく、論理的な考察がしやすい分野でもあります。

マーケティング:機能的価値から意味的価値へ

まずマーケティング視点では、「超高関与消費」としての推し活が挙げられます。通常の買い物とは異なり、ファンは商品そのものの機能的価値(便利さ、質)よりも、商品を購入することが推しの活動継続につながる、あるいは推しへの愛を表現できるという「意味的価値」を重視します。CDの複数枚購入や、有志でお金を出し合って駅に出す誕生日広告(センイル広告)など、独特な消費行動の動機を「応援消費」の枠組みで分析するのは、非常に現代的なテーマです。

社会学:ファンコミュニティの規律と構造

社会学の視点では、ファンコミュニティの構造分析が可能です。例えば、X(旧Twitter)やInstagramにおけるファンの振る舞いを観察すると、そこには暗黙の了解や独自のマナー(例:検索避け、ネタバレ配慮、空港出待ちの禁止など)が厳然と存在します。これらのルール(規範)がどのように形成され、新規参入者にどのように教育され、維持されているのか。
あるいは、「新規ファン」と「古参ファン」の間に生じるヒエラルキーや軋轢を、ジンメルの社会学理論や集団力学の視点から分析するのも、社会の縮図を見るようで非常に興味深い研究になるはずです。

具体的な切り口のヒント

  • 推し活と地域活性化(コンテンツツーリズム):アニメの聖地巡礼やアイドルのライブ遠征が、地方都市の観光経済に与えるインパクトと、地元住民との軋轢や共生。
  • 布教活動のメカニズム:企業がお金を払って行う広告ではなく、ファンが自発的に広告塔となって推しを広める「布教」の心理と、それがヒットに与える効果。
  • ジェンダーと推し活:男性アイドルを推す男性ファン、あるいは女性アイドルを推す女性ファンの増加とその背景にあるジェンダー観の変化や、「男らしさ/女らしさ」からの解放。

独自性を出せる面白い切り口の見つけ方

推し活は人気のテーマであるがゆえに、「先行研究と似たような内容になってしまう」「ありきたりな結論になりそう」という懸念もあります。そこで重要になるのが、独自の視点(切り口)を見つけることです。オリジナリティを出すための王道テクニックは、「対象」×「変数」の掛け合わせです。

変数を組み合わせてニッチな領域を攻める

例えば、「推し活 × 〇〇」という形で、これまで結びつけられてこなかった変数を組み合わせてみましょう。

  • 「推し活 × 世代間比較」:Z世代の「デジタルネイティブな推し活」と、親世代(かつての親衛隊やオタク第一世代)の「昭和・平成のファン活動」を比較し、応援スタイルや価値観の変遷を明らかにする。
  • 「推し活 × ミニマリズム」:大量のグッズで「祭壇」を作るようなマキシマリスト的な推し活と、グッズを一切持たないミニマリスト的な推し活を比較し、「所有欲」と「愛情」の相関関係を探る。
  • 「推し活 × 感情労働」:看護師や保育士、介護士など、日常的に感情を抑制する職業に従事する人における、推し活の「癒やし効果」や「感情解放」の機能に特化して調査する。

「モノ」と「儀礼」に注目する物質文化論

また、「モノ」に焦点を当てる「物質文化研究」のアプローチも面白いです。ペンライト、うちわ、アクリルスタンド(アクスタ)など、特定のグッズがファンと推しをつなぐ「媒体(ミディアム)」としてどのような役割を果たしているのか。
例えば、アクスタと一緒にカフェや旅行先で写真を撮る行為は、まるで推しがそこにいるかのような感覚を生み出す「現代の儀礼」とも解釈できます。このように、身近なグッズ一つの意味を深く掘り下げるだけでも、独自性の高いテーマになるでしょう。

迷わない卒論テーマの決め方の手順

いざテーマを決めようとしても、選択肢が多すぎて迷ってしまうものです。いきなりタイトルを決めようとせず、以下のステップに従って思考を整理していくと、無理なく自分の関心と学問を接続させることができます。

ステップアクション具体例
1. 関心の棚卸し自分が推し活の「どの瞬間」に一番心が動くか、具体的体験を書き出す。ライブの一体感が好き? グッズを並べて眺めるのが好き? SNSで仲間と語るのが好き? チケット戦争の焦燥感?
2. 学問分野との接続自分の所属する学部・学科の知識・理論と結びつける。「ライブの一体感」→社会心理学の「集合的沸騰(デュルケーム)」理論で説明できないか?
3. 問いの設定「なぜ〜なのか?」「どのように〜しているのか?」という疑問文(リサーチクエスチョン)を作る。なぜグッズを買うことが、ファンの安心感につながるのか? どのような要因が「ファン離れ」を引き起こすのか?
4. 実現可能性の検証調査対象やデータ収集が可能か、現実的なラインを確認する。アンケートに協力してくれそうな友人はいるか? SNSで拡散できそうか? 参考文献は見つかりそうか?

特に重要なのは「4. 実現可能性」です。どんなに面白いテーマ(例:海外ファンの詳細な実態調査など)でも、言語の壁やアクセスの問題でデータが取れなければ論文は完成しません。自分の手持ちのリソース(時間、人脈、スキル、予算)で完遂できるテーマかどうかも、早期に見極めるようにしましょう。

推し活の卒論テーマ例と具体的な構成案

前半ではテーマの選び方について解説しましたが、ここからは実際に論文を書くための構成や調査手法について、より実践的なガイドを行います。「このまま使えそう!」と思えるような具体的なテーマ案も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

そのまま使える推し活のテーマ例一覧

まだテーマが定まりきっていない方のために、そのまま使える、あるいは少しアレンジすればすぐに使えるテーマ案を分野別にリストアップしました。これらをベースに、自分なりの「問い」を加えてみてください。

【心理学・教育学・発達科学系】

  • 大学生における推し活の実施状況と主観的幸福感(ウェルビーイング)およびレジリエンスの関連
  • 推し活が青年のアイデンティティ形成と進路選択に与える影響に関する調査
  • 「推し」の存在が対人ストレス耐性に与える緩衝効果の検討

【社会学・メディア論・情報学系】

  • SNSにおけるファンコミュニティの「同調圧力」と「規範(マナー)」の形成過程
  • 2.5次元舞台ファンの観劇行動と「没入感」の構造分析〜現実と虚構の境界線〜
  • 「推し不在の誕生日会」に見る現代の儀礼的コミュニケーションと承認欲求

【経済・経営・マーケティング系】

  • コラボカフェにおける体験価値(CX)と顧客満足度・再来訪意向の関係性
  • 推し活消費における「サンクコスト効果(埋没費用)」の検証〜辞めるに辞められない心理〜
  • クラウドファンディング型応援における支援動機の分析〜共感と参加意識の視点から〜

これらのタイトル案にある単語を、自分の好きなジャンル(例:「K-POP」「Vtuber」「宝塚歌劇団」「地下アイドル」など)に置き換えるだけでも、具体的で焦点の定まった、あなただけの立派な研究テーマになります。

評価される卒論の構成とはじめにの書き方

論文の質は「構成」で8割決まると言っても過言ではありません。推し活をテーマにする場合、どうしても主観的な「愛」が溢れてしまい、感情的なエッセイになりがちです。だからこそ、論理的な構成(ストラクチャー)を強く意識する必要があります。基本となる「序論・本論・結論」の構成例を見てみましょう。

標準的な卒論構成モデル

第1章:序論(はじめに)

研究の背景:推し活が社会的に普及している現状や、経済規模などの客観的なデータを示す。
問題提起:「しかし、〇〇についての心理的メカニズムは未だ明らかではない」「既存の研究では△△の視点が欠けている」といった不足点を指摘する。
研究目的:「そこで本研究では、〇〇を調査によって明らかにすることを目的とする」と高らかに宣言する。 第2章:先行研究の概観(レビュー)

過去のオタク研究やファン心理学、消費行動論などの文献を整理し、「ここまで分かっていて、ここから先が分かっていない」という自分の研究の位置づけを明確にする。 第3章:調査方法(メソッド)

誰に(対象者)、いつ(期間)、どのような方法(アンケート、インタビュー、参与観察など)で調査を行ったかを、第三者が再現できるレベルで詳細に記述する。 第4章:結果(リザルト)

得られたデータをグラフや表で客観的に示し、事実のみを淡々と記述する。ここではまだ自分の意見(考察)は入れないのが鉄則。 第5章:考察(ディスカッション)

第4章の結果から読み取れる意味を、先行研究や理論と照らし合わせながら自分の言葉で解釈する。「なぜそうなったのか」を論理的に説明するパート。 第6章:結論(おわりに)

研究全体のまとめと、序論で立てた問いに対する答え、そして今回の研究の限界(できなかったこと、サンプルの偏りなど)と今後の課題を謙虚に述べる。

特に「はじめに」の書き出しは重要です。「私が好きだから調べたい」ではなく、「現代社会においてこのような現象が起きており、それを解明することは社会的・学術的にこのような意義がある」という客観的な導入を心がけることで、論文全体の信頼性がグッと高まります。

アンケートやSNSを用いた調査方法

推し活研究では、主に「定量調査(数字で見る)」と「定性調査(言葉で見る)」のどちらか、あるいはその両方を組み合わせる(トライアンギュレーション)方法が一般的です。

アンケート調査(定量調査)

GoogleフォームやMicrosoft Formsなどを利用して、SNS(特にXやInstagramのストーリーズ)で拡散して回答を募ります。「推し活歴(年数)」「月間の平均消費額」「幸福度尺度(既存の心理尺度を使用)」などの項目を設け、Excelや統計ソフト(SPSS、Rなど)で相関関係を分析します。
例えば、「推し活への支出額が多いほど、幸福度が高いのか?それともある一定額を超えると幸福度は下がるのか?」といった仮説を数字で検証できるため、説得力があります。

インタビュー調査(定性調査)

特定のファン数名にじっくり話を聞く方法です。半構造化面接(あらかじめ質問リストを決めておきつつ、話の流れで自由に深掘りする形式)が有効です。「推しにハマった瞬間の体験」「辞めようと思ったけれど踏みとどまったエピソード」「ファン活動を通じて人生がどう変わったか」など、アンケートの選択肢では拾いきれない複雑な感情や、文脈(コンテクスト)を浮き彫りにできます。

SNS分析(内容分析・テキストマイニング)

X(旧Twitter)などの投稿データを収集し、特定のキーワード(例:「推し 尊い」「推し しんどい」)と一緒に使われている言葉(共起語)や、ポジティブ・ネガティブな感情の比率を分析します。プログラミングの知識が少し必要になる場合もありますが、「KH Coder」などのフリーソフトを使えば、「ファンの生の感情」や「トレンドの推移」を大量に分析できる強力な手法です。ファンが普段どのような言葉で世界を認識しているかを可視化できます。

質の高い参考文献や先行研究の探し方

「推し活についての論文なんてあるの?」と思うかもしれませんが、実は多くの研究蓄積があります。ただし、「推し活」という言葉自体は比較的新しいため、検索キーワードを工夫しないとヒットしない場合があります。

論文検索サイト(CiNii Research、Google Scholar、J-STAGEなど)を使う際は、以下のような類語や学術用語を組み合わせて検索してみてください。

  • ファン心理 / ファン行動 / ファンダム (Fandom)
  • オタク文化 / サブカルチャー / ポピュラー文化
  • 準社会的関係 (Parasocial Interaction) / 擬似恋愛
  • コンテンツツーリズム(聖地巡礼の場合)
  • 関与 (Involvement) / 拡張自己 (Extended Self)
  • 承認欲求 / 自己愛 / 所属欲求

また、一般書であっても、社会学者や精神科医、経済アナリストが執筆した新書(例:『応援消費』『推し活の経済学』のようなタイトルのもの)は、参考文献として十分に使える場合があります。ただし、個人の感想ブログやまとめサイトは「信頼できる情報源」とは見なされないため、引用は避けましょう。

研究時に注意すべき倫理とバイアス

最後に、研究者として守るべきルールについてです。推し活研究は生身の「人」を対象にするため、倫理的な配慮が不可欠です。

SNSデータの扱い

公開されている投稿であっても、無断で論文に掲載(スクリーンショットなど)すると著作権侵害やプライバシーの侵害になる可能性があります。分析に使用する場合は、個人が特定できないように内容を一般化・加工するか、IDを完全に隠すなどの配慮が必須です。

インフォームド・コンセント

インタビューやアンケートを行う際は、必ず「これは卒業論文のための研究であること」「プライバシーは保護されること」「回答は自由であり、いつでも辞退できること」を説明し、相手の同意(インフォームド・コンセント)を得てから実施してください。

研究者のバイアス(偏見)

自分がファンである場合、どうしても「推し活は素晴らしいものだ」という結論に誘導したくなる心理(確証バイアス)が働きます。逆に、ネガティブなデータ(浪費による生活困窮、ファン同士の誹謗中傷など)が出てきたとしても、それを隠さず公平に分析する姿勢が学問的誠実さです。「好き」という感情は原動力にしつつも、分析の目は常に「クール」に保つことを忘れないでください。

自分だけの推し活の卒論テーマを見つける

推し活を卒論テーマに選ぶことは、決して「楽をするため」の安易な選択ではありません。それは、自分自身が生きる現代社会の文化や心理を、自分の好きなことを通して深く理解しようとする、知的でエキサイティングな挑戦です。

好きだからこそ、専門用語もすぐに覚えられる。好きだからこそ、膨大なデータ分析も苦にならない。その情熱(パッション)は、必ず論文の質を高めてくれます。既存の学問の枠組みと、あなたのフレッシュな感性を組み合わせて、世界に一つだけのユニークな卒論を書き上げてくださいね。あなたの研究が、推し活文化の新たな一面を照らすことを応援しています!

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